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アドリア海を見下ろし堂々とそびえ立つアラゴン城、そこから続くGiacomo Matteotti通りを進むと聖トマソ聖堂があります。町の守護聖人聖トマソ・アポストロはイエスの12人の使徒の一人でインドにキリスト教を広めた人物、1258年キオス島から移された遺骨や墓石が保存される聖堂には今でも世界中から多くの信者が訪れます。 この聖堂はもともと古代ローマ寺院の敷地内に建設された建物が1060年ノルマン人に破壊された後、1127年に再建されSanta Maria degli Angeliに捧げられました。1258年9月6日、オルトーナ生まれのガレー船船長レオーネ・アッチャイウオーリがギリシャのキオス島で発見した聖トマソ・アポストロの遺骨と墓石を持ち帰った際、このサンタ・マリア・デリ・アンジェリ教会(後に聖トマソ・アポストロと改名)に納骨されたのです。 ここで毎年5月第一土・日曜日オルトーナで行われるFesta di San Tommaso Apostolo (聖トマソ祭)は、守護聖人・聖トマソ・アポストロに捧げる祭りであると同時にFesta del Perdono (贖罪の儀式)です。 贖罪の儀式の始まりは、このサン・トマソの遺骨がオルトーナに届いた1258年に遡ります。この時教皇全免償が付与された後、1479年7月3日教皇シスト4世の大勅書により免償は5月第一日曜日に変更されました。”心から懺悔と告解をし今後毎年5月第一日曜日に聖トマソ教会を訪れ信仰を深めること”と定められ、この時期聖トマソの墓で祈るためにやってくる巡礼者たちは、免償が5月1日となった1479年から1949年までの間、教皇の文書の付与と免償の譲渡を続けて行えるようになったのです。第二バチカン公会議後、免償の付与は教皇によって任ぜられた司教に託されたため、ランチャーノ=オルトーナ大司教は使徒の墓で祈り神の恵みを受けた信者たちに対し5月第1日曜日の前日に免償を付与します。 土曜日の夕方、行列を従えた女官から聖トマソ聖遺物箱上部の銀の鍵を渡された宗教当局は箱を開け免償を宣言します。 日曜日は地元で収穫される海や陸の産物が聖トマソに捧げられ、海の幸を捧げるとともに遺骨の上陸を祝うためボートも並びます。土・日とも銀の鍵と銀の聖人胸像を携えた女官たちや楽隊、騎手団、騎士たちの華やかなパレード、花火を楽しむ人々で賑わいます。 (アブルッツォ通信・写真:Domenico Dragone)
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「嘘、これって松明あかしの写真じゃなかったの?」「こんな祭、世界中で須賀川だけだと思ってたのに…」「こんなに似てるなんて信じられない。イタリアの人たちが松明あかしを見つけてコンタクトしてきてくれたなんて嬉しい」「せっかくだから交流できる方法見つけたいね。」 ファーラ(ファーラ・フィリオールム・ペトリ)の祭の写真を見て須賀川の人たちが発した言葉だ。 そう、この二つの祭りは信じられないくらい似ているのだ。人口7万人程の福島県須賀川市が11月に開催する『松明あかし』と人口2千人弱のファーラのフェスタ・デッレ・ファルキエ(松明祭の意、聖アントニオ祭の名称もある)は立ち並んでそそり立つ巨大な松明が天に届かんばかりに豪快に燃え上がるという見た目のみならず、その由来にも通じるものがある。 松明あかしの由来は伊達政宗に攻撃を受けた1589年に遡る。伊達政宗の叔母にあたる大乗院が治めていた須賀川を守る為、10月10日の夜領民たちは手に手に小松明を持ち夜道を照らして十日山に集まり決死の覚悟で戦うことを決めたという。10月26日戦いの火蓋が切られ須賀川勢は善戦したが23000からなる大群に対し700人では勝ち目はなくほとんどの兵が討ち死にし町は炎に包まれた。松明あかしはこの戦いで討ち死にした人々の霊を弔うために行われるようになったというが、望みはなくとも城主と領土を守るために戦おうという英断を思い起こす縁でもあるとの推測もある。 一方ファーラのフェスタ・デッレ・ファルキエは1799年のフランス兵による侵略とつながっている。松明の伝統そのものは1860年町の守護聖人である聖アントニオの像を教会から移す時夜道を照らすために使った小松明が始まりだと言われるが、人々の守護聖人への信仰心は1799年聖アントニオが森に火を放ちフランス兵を退散させた”ミラクル”と呼ばれるエピソードと強く結びついている。1月17日はイタリア中どこでも『聖アントニオの日』。火の守護聖人、動物たちの守護聖人である聖アントニオ・アバテを守護聖人と定める地域では盛大に祝うわけだが、中でもファーラ・フィリオールム・ペトリは1799年のエピソードもあり毎年1月15日から17日までを祭の期間とし1年がかりで松明を準備して16日の夜に点火する。今年はたまたま週末に当たったが、曜日によって日付が変わることはない。 私が初めてファーラの祭りを見に行ったのは1年前、2015年1月のことだ。この時まで、この舌をかみそうな長い名前の町は言うまでもなく須賀川市の名前さえ知らなかった。ファーラ・フィリオールム・ペトリ、まるで早口言葉のような名前を言えるようになるまでどれだけかかったことか! 何はともあれ1月15日の夕方、友人に連れられてこの独特な祭りを見に行ったわけだ。 まるで小さな波がポツンポツンとやってくるように、すべては小さな偶然の積み重ねだったように感じる。今となってはどこがそもそもの始まりだったのかはっきりわからない。 アブルッツォの魅力を発信していきたいと言う私を連れて行く場所の一つとして友人クラウディオは偶然この独特な祭りを伝承しているファーラを選んだ。 私たちが町に着いた時道を聞いたのは偶然マドンナ地区のヴィヴィアーナで15地区の中でマドンナが一番見るべき場所だと言った。 マドンナ地区に行ってみると作業中のエンニョとジュゼッペは偶然Youtubeで松明あかしのビデオを見たばかり、私が日本人だと見てとり「この町の人たちと友達になりたい」と話しかけてきた。 帰国後、他につてもなく「普通に考えたら、こんないい加減な話を誰が真剣に受け取るものか」と諦め半分で須賀川市役所に電話してみると、偶然(?)良い方に当たり、松明あかし会場で写真展示する機会をもらえた。 初めての須賀川訪問で偶然知り合った女性が案内してくれた松明あかし会場で、興味を持って力を貸してくれる人たちと偶然出会い、人伝に話が広がり始め…。 2015年11月までの間にだんだん間隔を狭めながらかすかに水面を揺らす小さな波が12月になると次第に繋がって大きくなり、加速し始めた。 興味がある人同士の交流方法として間に合わせに開いたFacebookのグループページへの参加者も増えていく。 3度目の須賀川訪問では興味を持つ人達とファーラのこと、火祭のことを話し、松明あかしのことを教わり所縁の地を案内してもらったり地元新聞に特集してもらったり。地元放送局が収録してくれた番組では2つの祭が信じられないほど似ていること、ぜひ行き来してみたいという希望を語り合う。「海外旅行なんて興味なかったけどこの祭りは見に行きたい」「一緒に松明を作ってみたい」「祭りだけの弾丸ツアーでもいいから再来年は行きたい」口々に言う須賀川の人達。 年明け、3度目のファーラ訪問でもまた大きなサプライズが待っていた。 何というか、町全体が須賀川に興味深々であれこれ質問を浴びせてくる。私は東京在住だと言うとおもむろにがっかりされることも(笑) 歩いているとあちこちで声をかけられ須賀川について聞かれる、松明あかしの写真を見せると次々人が集まり、11月に須賀川で聞いたと全く同じ言葉がイタリア語で繰り返される。「嘘、これってファルキエの写真だろ?」「こんな祭、世界中でファーラけだと思ってたのに…」「こんなに似てるなんて信じられない。きっと日本の人達は真似したんだよ。」「いや、違うよ、彼らの方が歴史が長いって読んだよ。」「せっかくだから交流するべきだよ、何か始めよう。」 市長や市役所も温かくて歓迎ムード満載、松明あかしを紹介せよとコンヴェンションに呼ばれたり、パブリックビューイングを開催している須賀川の人達のために市が手配したストリーミング配信で日本語解説する機会をもらったり。道で出会う人たちは自分たちの祭の歴史や毎年の準備、しきたりについて語り、写真やビデオを見せてくれる。祭の当日設置した「松明あかし写真展」の実現にはイヴェント会社やカメラマン達が活躍してくれる。 去年初めて漂着したマドンナ地区は須賀川への友情の印として日本国旗を用意して松明に飾り、私を座らせ広場まで担いで歩く。 『ファルキア(松明)、結束と平和の証し』でも”聖アントニオの奇跡”について触れた。 1799年のフランス軍侵略時の奇跡は未だ聖アントニオへの信仰と結びつき伝承されている。 そして毎年この聖人に捧げるため行われる儀式の準備を通して与えられているように思われる奇跡は人々の心に生まれる連帯感、一体感とでも呼ぼうか。 さらに今、この1年の出来事を振り返ってみると、まるで新たな奇跡が生まれようとしているようでワクワクしてくる。 「葦は私たち一人一人の象徴」だと言う。葦を束ねる柳の枝は太くて丈夫なのだから、来年は遠い国から新種の葦を追加しても楽しいのではないだろうか。
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ファーラ・フィリオールム・ペトリは毎年1月17日聖アントニオの日を祝う火祭で有名な小さな町だ。1799年フランス軍の侵略に対し町の守護聖人・聖アントニオは森に火を放ち領土を守ったと言い伝えられている。それ以前に遡った祭りの記録もあるらしいが、この1799年の『聖アントニオの奇跡』が祭りの由来だと言われる。現在もここでは毎年伝統的な催しを実現するため町の人々は世代を超えて協力しハードワークに励んでいるのだ。 ”結束と平和の証し”とは言い得て妙、祭りの1週間後のコンヴェンションでスローガンのように繰り返し耳にした言葉だ。 準備は1年がかり。毎年1月16日の夜に点火する松明を作るために、祭りが終わるや否や翌年のために葦の刈り入れが始まる。 15地区がそれぞれスケジュールを決めて葦を刈りに行く日程は月を見て決めるらしい。この町のみでなくアブルッツォでは月の満ち欠けに従って作業をすることが多いという。半月から欠け始めて新月に至り次の半月になるまでが収穫の時期、作物や肉製品など保存するものはこの時期に作業する。その後半月が満ち始め満月を経て次の半月になるまでは種まきなど地の恵みを育てる時期だという。 ここでも月が欠け始めてからが葦を刈りに行く時期、少しずつ集めて翌年1月まで天日で乾燥させる。12月頃になると葦を束ねるための柳の枝も集め始める。 そしていよいよ1月、ファルキエを作るためのテントや小屋で作業が始まる。夕方仕事が終わる頃や仕事が休みの週末、各地区の作業場には住民達が三々五々集まってくる。周りでは子供達が興味深く作業を見たりはしゃいだり。女性達の作業場はキッチンだ。各家庭のキッチンで、作業小屋のそばの炊事場で、伝統的なパスタや豚を絞めて1年分蓄えたソーセージにサラミ、この時期独特のお菓子作りに余念がない。柔らかい生地を長く伸ばして落とし揚げるクレスペッレ、ブドウジャムにチョコレートやアーモンドなど混ぜて作った中身をラビオリみたいな生地で包んで揚げたカヴチュネット、同じ中身をヘビのように長くした生地で包み焼いたセルペントーネ(大きなヘビの意味)などはこの時期独特のお菓子。おばあちゃんが作るのを小学校に上がったばかりの女の子が真剣に見ながら手伝っている光景も見かける。そして音楽や踊りも準備期間の空気を伝えるには欠かせないアイテムだ。焚き火の周りで誰もが知っている民謡を奏で歌いながら手を取り合い踊って騒いでいると否応なしに気分は盛り上がり一体感が高まってくる。 1月16日は1年かけた”作品”にいよいよ点火する日だ。重い”共同傑作”を担いで広場まで運び10m近いファルキアを人力で立てる。木をX字型にクロスさせたフィラニェという道具とハシゴで押し上げ、反対側からロープで引っ張る。長さと直径の比が綿密に計算されており、少しでも納得いかないと一度倒して立て直す。熟練した作り手達が準備して立てた松明は留め具もロープもないのに倒れることはない。そして15地区のファルキエが立てられ日が暮れると次々点火していく。この広場で目にする顔、顔、どれも感情が高ぶり笑いと涙と労いと、すべてが混ざり合った美しい顔。1年かけたつらい作業、重いファルキアを交代で担いで来た長い道のり、みんな真剣ゆえに時にはぶつかりながらも力を合わせて辿り着いた点火の瞬間。炎を上げる自分たちの作品の周りで音楽に合わせて歌い踊るだけで言葉など必要ないのだ。 2016年1月、昨年知り合った友人達のもてなしで私も1週間以上同じ屋根の下に寝泊まりし準備を体験する貴重な機会を得た。タンバリンを借りて一緒に演奏したり見物客に振る舞うお菓子を作ったり。よその地区を見に行くと、どこでもプラスチックカップに注がれた地元ワインが出てくるので30年に渡る天敵だったワインともすっかり打ち解けてしまった。子供時代に戻ったみたいにはしゃいで楽しみ、感極まって何度も泣いては抱きしめられ…あらゆる瞬間が宝物、どのシーンを思い出しても独特で何かを象徴しているような気持ちになる。代々伝わっているのであろう家庭料理をふるまってくれるマンマ達の得意さを隠しきれない笑顔や太い柳の枝を数人がかりで曲げては引き葦を束ねる力強い腕、「”私の”ファルキアを見せてあげよう」と誇らしげに胸を張る年配のリーダー達。大人達の作業を食い入るように見ている子供達の好奇心に満ちた目、さっきまで下らない冗談に笑い転げながら飛び回っていた少年は真剣そのものの顔つきをしてリーダーのそばで作業に加わっている。広場に出発する前、出来上がったファルキアには旗や色紙が飾られ、聖アントニオの肖像が掲げられる。正装したファルキアに花束を捧げたリーダーはいつになく神妙な顔をしている。「もう一度基本に戻ろう。ここの教会で一人ずつ感謝の祈りを捧げてから出発しないか?」 祭りが終わり出発の日が近づいてくる。大家族の一員となったような心地よさから抜け出すのが辛い。でも彼らだって同じ場所に留まりながらもあの一体感はそれぞれの心にしまって住み慣れた日常生活へと戻っていくのだ。ある日滞在先の友人に尋ねた。「15地区全部挨拶に回りたいんだけど連れて行ってくれる?」返ってきたのはポカンとした顔。「連絡取れる知り合いはいるのか?祭りは終わったんだ、誰も外にはいないよ。」 そう、皆それぞれの生活があって年に一度の大切な行事のためにのみ日頃の隔たりを超えて集うのだ。 『聖アントニオの奇跡』は1799年の話だけではない、だんだん分かり始めてくる。年に1度守護聖人への信仰と感謝の想いを表すために開催される火の儀式、その準備のために年代や性別、価値観や仕事といった現実を超えて力を合わせる人々の心に与えられる奇跡。 それはファルキアの準備中何度も目にした光景に重なっていく。硬くて太い柳の枝をバーナーで熱して柔らげ数人がかりで葦を束ねて結び目を作っていく。見ているだけで歯を食いしばるような重労働で「結び目ひとつにビール2本だよ」と笑いビールでお互い労いながら黙々と作業を続ける男たち。緩みが出ないように葦を足したり削ったりしながらきつく結ぶ。曲げる角度が合わず枝に裂け目ができたり緩みが出たりすると初めからやり直し。「この葦は我々と同じなんだ、がっちりまとまるためには妥協できない。」 この奇跡こそが長い年月を経て今なお伝統が受け継がれている理由のように感じられてならない。
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最終更新日: 2014年4月24日 Abruzzolink利用規約(以下“TUA”) 2014年4月24日更新版 Abruzzo.comはお客様及びツーリストサービス(以下ST)プロバイダーに対しAbruzzolink予約プラットフォームを提供しています。契約はお客様とツーリストサービスプロバイダーの間で直接締結されます。Abruzzo.comはツーリストサービスの予約請負業者ではありません。 はじめに (i) Abruzzolink利用規約(以下”TUA”)及びプライバシーポリシーはAbruzzolinkプラットフォームにのみ適用されます。Abruzzolinkプラットフォーム訪問者(以下”ユーザー”)は”TUA”及びプライバシーポリシーを遵守する場合に限り本サービスを利用することができます。 (ii) ユーザーはプラットフォームを任意に又はその一部を使用することにより”TUA”及びプライバシーポリシーを理解し同意しているものと見なされます。特に、STの予約は(受付可能な場合のみ)ユーザーとツーリストサービスプロバイダーの間で契約(以下”CUF”)が成立します。 (iii) ユーザーが会員登録(アカウント作成)する場合は”TUA”及びAbruzzo.com srlのプライバシーポリシーに同意するものとみなし、登録情報はコンテンツの本人確認の役割を果たすと同時にツーリストサービス供給に関する法的手続きにも利用されます。 Abruzzolinkプラットフォーム (i) Abruzzolinkプラットフォーム(サイト、テキスト、イメージ、ビデオ、ソフトウェア、プロダクト、サービス、その他コンテンツ情報やプラットフォーム上の情報を含む)(プラットフォームと定義する)はAbruzzo.com社 (Abruzzo.com srl Via Torente Piomba 25 – 65015 Montesilvano (Pescara-Italia)に帰属します。 Abruzzolinkプラットフォームのライセンス限定(アプリケーション含む) (i)
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最終更新日: 2014年2月10日 個人情報保護 Abruzzolink 2014年2月10日更新版 Abruzzo.comは、www.abruzzolink.com(以下「サイト」という)にてユーザーから受け取った個人情報の収集、使用および開示に関するポリシーと手順を通信するための、私たちのモバイルデバイス用のアプリケーションのプライバシーポリシーを提供します。このプライバシーポリシーは、ウェブサイトやアプリケーションを介して提供されたデータにのみ適用されます。このプライバシーポリシーは定期的なアップデートの対象となります。我々は、データの取り扱いに関する当社の慣行への変更を反映するために、本プライバシーポリシーを改訂する権利を留保します。任意の実質的な変更がこの改正の発効前に行われた場合、私たちはサイト上または電子メールで(Abruzzolinkアカウントで指定された電子メールアドレスに送信)ユーザーに通知します。それ以外の場合は、このプライバシーポリシーに定義されない限り、このプライバシーポリシーに使用される規約は、私たちのTUAの中に含まれる規約と同じ意味を持つものとします 情報提供の用途に応じて、規約の使用とプロセス、コンピュータ上のクッキーの使用を含むデータ、被験体の統計的分析またはその他のデータの使用または私たちの組織内で、制限なしに収集を含む任意の方法でデータを処理、保存、評価、修正、削除、使用、組み合わせ、情報提供、データ転送をします。 個人データ/データプロセッサを処理する責任会社 Abruzzo.com Via Torrente Piomba 25 65015 Montesilvano(Pescara) Italia データ処理 ユーザーのデータが処理され、プライバシー法が管轄よりも保護の低いレベルを有することができる欧州経済地域外部に位置するコンピュータに保存される場合がありますがAbruzzo.comは特別にスウェーデンへ個人データを転送し処理します。Abruzzo.comはいつでもあなたの個人情報の保護を確保し、プライバシーポリシーの条件の下で付与された保護の水準に匹敵するレベルに配置していきます。 データの収集と使用 データ供給を収集し、サイトとアプリケーションを改善におけるAbruzzo.comの主な目的は、ユーザーの立場でサイトおよびアプリケーション使用を管理し、ユーザーがサイトとアプリケーションから利益を得ることができ、簡単にナビゲートできるようにするものです。 個人情報 ユーザーがウェブサイトやアプリケーションを介して登録、告知、STの予約、別のメンバーへの連絡を選択した場合、個人情報を依頼します。これは、連絡及び識別するための使用(「同一の情報」)に関する情報を意味します。 ID情報は名前、電話番号、メールアドレス、自宅のメールアドレスを含みますが、クレジットカード番号や課金情報は含まれません。我々はまた、サイトとユーザアプリケーションを介して特定の取引を処理する目的でクレジットカード番号やその他の課金情報(「課金情報」)(ID情報と課金情報の総称として「個人情報」とする)を依頼できるものとします。ユーザが告知した住所がクレジットカードの請求先住所と一致する場合、このアドレスはID情報として考慮されます。誕生日など任意の個人情報もありますが、名前や電子メールのように提供が義務付けられている個人情報もあります。 Abruzzo.comは告知に含まれる情報の確認を要求する権利を有します。ユーザーにこのような確認をお願いした場合には、含まれるデータを検証するために、告知された住所にコードを送りユーザサイトとアプリケーションにこのコードの入力を依頼します。ユーザーの個人情報はAbruzzolinkサービスの提供とユーザーからのリクエストの処理を目的に使用しています。Abruzzo.com はユーザーの登録に関する個人データを収集しAbruzzolinkサービスに提供します。ユーザーはウェブサイトを介して、または必要なアプリケーションのフォームに入力して登録することができます。また、ユーザーが所有する外部サービス(”SNS”)(Facebook等)(以下”第三者アカウント”という)のオンラインアカウントにログインすることによっても以下に説明するように当社のWebサイトまたはアプリケーションを介して登録が可能です。これらのアカウントのそれぞれのプロバイダーが提供しているサイトおよびアプリケーションの機能の一部として、ユーザーは、次の方法で第三者アカウントとAbruzzolinkアカウントを接続することができます:(i) ウェブサイトまたはアプリケーションを通じてAbruzzolinkログインデータを第三者アカウントに提供します。または(ⅱ)ユーザーは第三者アカウントの利用規約及び契約条件の下で許可される内容に従って、該当する第三者アカウントの利用規約・契約条件のいずれにも違反すること又はAbruzzo.comが任意の手数料を支払いやSNSの関連性によって課される使用のいずれかの制限の対象とされることなく、第三者アカウントにログインするためにの個人情報をAbruzzo.comに開示するおよび/または(本明細書に記載した目的に従って使用するために)Abruzzo.comに第三者アカウントへのアクセスを許可する権利を持っていることを表明します。 ユーザーがサイトまたはアプリケーションを介して第三者アカウントのアクセスによる登録することを決定した場合、Abruzzo.comはユーザーが提出した該当SNS上の個人情報を(例えば、”本当の”名前、電子メール、プロフィール写真、SNS上の友人や所属グループの名前、該当SNSを通じて公開されるその他の情報および/またはユーザーがAbruzzo.comにアクセスを提供することによりSNSが提供することを可能とする他の情報)ユーザーの第三者アカウントから取得し、このデータを使用してユーザーのAbruzzolinkアカウントやAbruzzolinkプロフィールページを作成してユーザーはメンバーとなります。選択した第三者アカウントに設定されたプライバシー設定を受け、ユーザーはAbruzzo.comの第三者アカウントへのアクセスを許可しAbruzzo.comはサイト上およびアプリケーション上のAbruzzolinkユーザーアカウントで利用できるようにするために第三者アカウントのデータをアクセス・アーカイブ(SNS及びユーザーによる許可に従い該当する場合)する必要があると理解するものとします。Abruzzolinkは”友達”またはユーザーが第三者アカウントに関連付けた人々のSNSで適用されるプライバシー設定がアクセスを可能にしている場合に限りそのデータを取得します。 Abruzzolinkはまたユーザーが登録、管理とAbruzzolinkアカウントのプロフィールをカスタマイズのための不可欠な部分として提供するデータ(例えば、限定されるものではないが、郵便番号(それ自体)と個々の好み、または人口統計情報)(「非識別情報」)を収集します。我々はユーザーの個人データ(いくつかの場合に、非識別情報と併せて)サービスの提供、完全なトランザクションとアプリケーションを管理する目的のみのためにプライバシーポリシーに従い使用します。
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最終更新日: 2014年4月25日 ユーザー・ツーリストサービスプロバイダー契約 (以下“CUF”) 2014年4月25日更新版 はじめに ユーザー・ツーリストサービスプロバイダー間の契約 (以下”CUF”) はAbruzzolinkプラットフォーム上で AbruzzolinkユーザーとAbruzzolinkツーリストサービスプロバイダーとの間の契約に適用されます。 ユーザーは予約を申し込んだ時点で、ツーリストサービスプロバイダーはユーザーの予約を受諾した時点で、この契約の効力はアクティブになります。 予約の受諾 (i) ツーリストサービスプロバイダーはユーザーより提供された情報に不備がある場合(登録・予約いずれの場合も含む)予約を解消する権利を有します。予約が既に承認されていた場合、支払われた価格は返金することはできません。 (ii) ツーリストサービスプロバイダーは全に行動する能力及び完全な法的能力を有する個人(18歳以上)からのみ予約を受け付けるものとします。企業は、その法定代理人を通じて法的措置をとる適切な委任を有する場合に行動可能です。 予約プロセス (i)特定のSTを予約するためにユーザーはAbruzzolinkの予約インタフェースを介して申し込みを行い、必要な情報を入力し、支払いを確認しなければなりません。 (ii) STを提供するツーリストサービスプロバイダーは24時間以内に予約リクエストを受付けしなければなりません。 (iii) リクエストを受付けた時点で”CUF”は有効になります。予約したツーリストサービスのお支払いは、ユーザーの当座預金口座やクレジットカードの承認から取得されます。 (iv) ツーリストサービスプロバイダーがリクエストを逸した場合、ユーザーとツーリストサービスプロバイダーとの間の契約は行われません。 (v) ユーザーは電子メールでリクエストの受諾又は非承諾の通知を受け取ります。 (vi) ユーザーが予約したSTをキャンセルしたい場合は、Abruzzolinkのフォームを使用することが必須です。
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2015年10月30日 アントニオ・ビーニ 写真家兼少人数ツアーのオペレーター、ヘルベルト・グラーベはアブルッツォの山々を30年に渡って歩き撮影してきた”羊飼いのいる風景”を展覧会で表現しようと考えた。題して“Transumanza: Kultur und Natur der Schäferei in den Abruzzen” (トランスマンツァ:アブルッツォの牧羊文化と自然) 、2015年10月25日より11月14日までドイツ・バイエルン州レーゲンスブルクで開催されている写真展だ。 ドイツ語にも移牧(transhumanz)を意味する言葉は存在するが、イタリア語の”トランスマンツァ(transumanza)”にこだわったのは、アブルッツォの羊飼いたちがプーリアの台地に向かって迷路のように広がる街道を移牧していた時代の伝説、千年に及び繰り返される営みをより正確に伝えるために必要だったからだ。展覧会はレーゲンスブルクの旧市街にあるレストラン「Leerer Beutel」で開催され、期間中は通常のメニューに加えてアブルッツォの料理や食品が振舞われる。 展覧会のスピリットをより理解するためにヘルベルト・グラーベにいくつか質問してみた。 Q) このテーマへの関心はどのように生まれたのですか? A) 初めてアブルッツォを旅した時、山々と羊飼いの世界に心を打たれました。そこでトランスマンツァというテーマを掘り下げることにしたのです。何世紀も繰り返されてきた水平移動、特にモリーゼを横切った後で台地に向かった移牧は過去のものとなりましたが、それでもまだ垂直移動の移牧は今でも続いているのです。 Q) あなたは山の中を、まるで18世紀以前のように、今でも羊飼いたちと無限の羊の群れが存在していると想像しながら放浪しているような印象を受けましたが? A) ええ、私にとって山々と羊たちは今でもアブルッツォに欠かせない存在なのですよ。小さな村々や風景など今でも羊飼い文化の名残を留めているものはたくさんあります。牧羊の歴史は社会的、文化的に多大な影響を残しているのです。マイエッラのトロスは分かりやすい例ですね。 Q) 牧羊の経済的危機は、ここ数年移民や内陸部放棄などの現象につながっています。この世界はどのように変わっていくのでしょう? A)
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2017年はスルモーナにとって重要な年となる。紀元前43年生まれの偉大なる詩人プブリオ・オヴィディオ・ナソーネ(プブリウス・オヴィディウス・ナソ)没後2000年にあたる2017年に向けてスルモナでは今から準備が行われている。 オヴィディオは父の助言であった法医学の道に進まず詩作に生涯を捧げた。この情熱的かつ不屈の作家は古代ラテン文学の最も賞賛された作品のいくつか(恋歌、変身物語、哀歌など)を生み出したオヴィディオは皇帝アウグストゥスやローマ帝国の影響力ある政治家達より評価を得ている。 しかしながら明らかとなっていない理由によりキャリアのピークに皇帝アウグストゥスその人によってトミス(現在のルーマニア・コンスタンツァ)に追放され、皇帝への懇願も叶わずイタリアへ帰ることなく紀元17年その地で没した。コンスタンスツァはスルモーナの姉妹都市であり、11月20日広場には同じ像、この偉大なる詩人の像が建っている。 このような時代を超越した人物を讃えるため、生誕の地では大きなプロジェクトへの取り組みを決定した。ボストン政治当局及びボストン大学と文化的協力プロジェクトに合意しオヴィディオ没後2000周年を記念した会議や展示会、イベントがイタリア・アメリカの両国で開催される。 世界最大の大学とのコラボレーションを通しオヴィディオを祝うプロジェクトは間違いなく2017のイベントに大きな影響を与えるだろう。スルモーナの大詩人について何年も研究・公開しているイタリア・欧州の学者達とボストン大学教員達のみならず、多くのイタリアやアメリカの学生達の間でもスルモーナ生まれの詩人について文化的議論が盛り上がるだろう。 Credits: photo by Gilda Molinaro
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a S a a S S 質の高いワインを世界中に広めることを目的に8人の生産者達がコンソーシアムを結成したのは2005年だった。 『領土について語る アブルッツォの名を広める 地域を代表して』 この精神のもと2003年11月アブルッツォの8生産業者が”Vignaioli in Abruzzo”(アブルッツォワイン生産者協会)への献身を決断し、これが2005年コンソーシアム結成の礎となった。 それ以来彼らは協力して州内に点在する小規模な同業者達のオリジナルワイン、珍しいものや特別なものを発掘するルートを整えてひとつにまとめ上げ、集合体”アブルッツォ州”としての知名度を上げている。 コンソーシアムの使命は土地の多様性というアブルッツォ産ワインの強みをアピールすること、継続的な競合と変化を通して生産者達が常に挑戦しレベルアップし続けることにある。彼らはブドウそのものや微妙な気候の違いといった州内4地域それぞれ異なる現状に基づく方向性やアイデアを交わしながら、高品質なアブルッツォ産ワインをイタリア全土及び世界中にプロモーションするという共通の目標を掲げている。 7月、コンソーシアムはステファニア・ボスコをエンリコ・マッラミエロの後任に選んだ。 「コンソーシアムの主な役目は…」新代表ボスコは語る「様々なアイデアを集め調整する役割を担う会員達が定期的に集まって関係を持続し意見をまとめること、とりわけ個々の活性化を促しながら全体を調整することが大切です。私たちが定めた目標を達成するためにはそれ以外にないでしょう。」 コンソーシアムの活動の中に、プロモーションの企画や国内外でのイベントや展示会への参加があげられる。またコミュニケーションツールの確保や広報活動も担っている。更には8会員に対して企画や書類手続き及び会合のセッティングなど専門分野でのサポートも提供している。 「2003年、私達生産者が力を合わせアブルッツォ産ワインの知名度を世界中でより高めるためにコンソーシアムが結成されました。当初の目的は同業者の集まりとして意見を交換し競い合いながら共通する課題に対処することにありました。その後欧州内の数団体に加入し活動資金を得られるよう2005年にコンソーシアムの形を取ったのです。」 <ここ数年コンソーシアムが主導した活動ではどのようなものがありますか?> 「そうですね、最も重要だったのはブラジルでの使命だったでしょう。皆が中国市場に注目する中で私達はブラジルでのプロモーション活動に焦点を合わせ、輸出業社や卸売業者と、欧州連合の一部資金を使った貿易開発プロジェクト分野の代理人達との会合に1週間を費やしました。それに加えてl’Ais Romaやl’Onavとの試飲会を企画したり、来年6月に8回目を迎えるサンティ(ラクイラ)ゴルフクラブでのワイナリー杯などいくつかのイベントやコンベンション、そしてVinitalyにも参加しました。 <ワインの現状をどうご覧になりますか?> 現在イタリアワインは文化的及び感覚的特性から世界的に好まれており市場における潜在能力が明らかです。アブルッツォ及びイタリア産の強みは一般的に原料の多様性にあると言えるでしょう。アブルッツォは上質で美味なワインを多様に有し、コンソーシアムそのものも異なる特性の集まりです。この優れた点をいかに伝え国内外により広く知らしめていくかが今後の課題であり、だからこそ生産者8人が協力を決断したのです。力を合わせれば効果が上がりますからね。」 <どのような方法で計画を推進するのですか?> 「コンソーシアムの主な役目は、様々なアイデアを集め調整する役割を担う会員達が定期的に集まって関係を持続し意見をまとめること、とりわけ様々な生産者達の競争を促すことです。例えばブラジルでのプロモーション活動もこういった意見交換を通して発案されました。加えて連帯感への愛着、仲間意識が生まれたことも重大な要素だと考えて間違いないでしょう。私達は皆それぞれ別の協会にも参加しています、協力することの強さを実感していますから。」 <貴女が代表になられて1年ほど経ちます。どのようなことが変わりましたか?> 「私の前任者エンリコ・マッラミエロは素晴らしい仕事をしました。私はここ数ヶ月特にコミュニケーション面に集中しました。サイトを再構築し、ソーシャルネットワークにページを開設し、現在は可視性のあるブランドイメージを考えているところです。こだわりたいのは、何より始めにまず生産者達がプロとしての共通目標を分かち合う友人同士だということ、そして各々の仕事に自信を持っているということです。」 <今後の計画は?>
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お申込み方法 ご希望のツアーの画面より手続きを開始してください。 Step 1 1. ツアーの種類をお選びください。 Shared Tripとは: 他のお申込者様と同行のツアーです。 より低価格で同行の方々と交流を楽しめるチャンスです。 Exclusive Tripとは: お申込者様専用のツアーです。 専用のガイドに希望を伝えながらマイペースで行程を楽しめます。 2. ご希望の種類(合同又は専用ツアー)のフォームにて日にち、時間、参加人数をお選びください。 *内容についてのご質問は”Contact the Guide”ボタンより直接ガイドへのお問い合わせが可能です。 *申し訳ございませんがご利用規約、ご契約条件、個人情報保護方針及び自動予約システムは現在英語・イタリア語のみとなっております。また、内容に相違がある場合は原文のイタリア語版を優先とします。 3. “Book Now”をクリックしてください。
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Abruzzolinkはベテランガイドと巡るアブルッツォツアーを多数提供しています。 あなたは旅人?それとも探検家? どんな旅をお望みですか? 険しい山々にサラサラの砂浜、熊の足跡や飛び出してくるカモシカたち、小さな古い町並みとそそり立つ岩にそびえる城、隠者の隠れ家、羊の群れが冬を越すため移動していた道筋、漁師の仕掛け小屋だったトラボッキ、厳粛なブナの森と清らかな湧き水、そしてイタリアでも最も珍しい野生ランのひとつエピパクティス・プルプレアの花。アブルッツォの魅力は限りなく、見るべきものや体験すべきことは尽きません。 この素晴らしい土地を熟知した地元のガイドと巡るアブルッツォ、これ以上ワクワクする旅があるでしょうか? アブルッツォリンクでは地元のベテランガイド達からなるネットワークを構成し、皆様と直接コンタクトできる仕組みを提供しています。 皆様がアブルッツォを密接に感じ、滅多に味わえない経験となるよう、プロのガイド達がサポートします。 アブルッツォリンクではガイド達お薦めの見所や文化に触れる体験、アクティビティーなど紹介しています。 さぁ、アブルッツォリンクから始まる探検に出かけましょう。 アブルッツォリンクが皆様を魅惑の地アブルッツォにご案内します。 アブルッツォリンクが選ばれるわけ 経験豊富なアブルッツォのガイド達が提案するツアーを数多く掲載し、仲介なしで直接オンライン予約が可能です。 ・アブルッツォで見るべき場所や試すべき体験を幅広く取り揃えています。 ・アブルッツォを熟知するプロのガイドのみが登録されていますので、お探しのツアーがきっと見つかるはずです。 ・ほとんどのガイドがプライベートなツアー (お申込者様専用)と合同のツアー (他のお申込者様と同行) の二通りのツアーを提供しています。 ・行程はプロのガイド達が経験を生かし、最大限に楽しめるよう独自に組んでいます。 Abruzzo.com社について Abruzzo.com srlは2001年設立以来地域経済発展の一助となるべくeコマースの開発を進め『地域開発のためのグローバルテクノロジー』をモットーにインターネットを利用し土地の生産物を世界に送り出す役割を果たしてまいりました。 ウェブが発明されてすぐに生まれたAbruzzolink構築のアイデアは1995年の時点では時期尚早でしたが、現在ソーシャルメディアの進化のおかげで温め続けてきたサービスの実現が可能となりました。 私たちのチームの構成メンバーは旅行愛好家でありアブルッツォを愛し熟知するICTエキスパート達です。加えてAbruzzolinkのプロジェクトに賛同するプロフェッショナルな地元ガイド達の協力を得て最上のサービスを提供できることに誇りと喜びを感じています。
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